【アマプラオリジナル】沈黙の艦隊 続編制作決定
原作はまだ10巻くらいまでしか読んでいませんが、このニュースはもう記事にせねばなるまいと思いキーボードを逸る気持ちを抑えながら叩いております!
実写「沈黙の艦隊」続編制作決定。かわぐちかいじ「最後までしっかりと描いてほしい」
av.watch.impress.co.jpPrime Videoで配信中のAmazonオリジナルドラマ「沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~」の続編が制作決定。主演兼プロデューサーの大沢たかおと原作者かわぐちかいじからコメントも到着した。
原作者であるかわぐちかいじ氏のメッセージが全てだと思います(‘ω’)
兎にも角にも最後まで描き切って欲しい。
その一言に尽きます。
少しだけ私見をば
※作品名のリンクをクリックするとアマプラの作品ページが別ウィンドウで開きます。
ネオジムは原作ありきの実写化作品について3つの分類が出来ると思っています。
ひとつは原作をリスペクトし、かけるべき予算をかけ、一切の妥協無くそのまんま実写化するというパターン。
ただこのパターンの実写化作品というのは見たことがありません。
映画もドラマも結構見たと思いますが、『岸部露伴は動かない』くらいかな?
銀魂も割かしこのタイプかも(‘ω’)
おや?意外とあるんじゃなかろか??(‘ω’)
次に原作はリスペクトしているものの、時代的な部分や技術的な部分を大幅に改変しシナリオもそれに沿って見事にアレンジがされているもの。
ここまでに分類されるものは監督や脚本家、諸々のスタッフ、そして出演陣の原作へ対するリスペクトも感じ取れますし、アレンジが入っていたとしてもそれはそれとしてしっかり楽しめます。
ただこれらとは別に原作に対してリスペクトしたつもりになっている作品というのもあります。
というか実写化の大半がこれだと思います。コレとかコレとかコレとかマジで観るのも苦痛通り越して液晶ぶち壊しそうになりました。
ディスってるわけでは無いですよ?
ただただ事実を述べ連ねているだけです。
そう言った意味では今回のアマゾンプライムオリジナルシリーズの沈黙の艦隊は非常に楽しめました。
まぁこれはネオジムが軍事関係にさほど明るくなく無知が故に楽しめた部分も大いにあるでしょうが、プロデューサーの大沢たかお氏ならびに演者、スタッフの皆さまにはネットの声に耳を傾ける事なく堂々と我が道を進んでいただきたいと切に願う次第であります(‘ω’)
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