【Amazon Prime オリジナルシリーズ】沈黙の艦隊 シーズン1【感想】

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ずっと気になっててちょっと観るだけの心算が結局エピソード8まで一気見してしまいました。
確定申告の準備もせずに何やってんだか(‘ω’)テヘペロ

結論で言えば面白かった!

見出しの通り、シーズン2も是非やって欲しいくらいに面白かったです(‘ω’)
ちなみに私は原作未読。この記事を書き終えた後kindleで買って読んでみようと思います。

賛否両論は当然だけど

漫画原作作品だけあって、当然原作ファン目線だと思うところは多々あるでしょう。

ただ!
ただですよ!

原作未読のにわかに数点擁護させてほしい!

1988年から連載がはじまって全32巻という長編マンガを映画であれば約120分、今回アマプラで公開されたドラマシリーズで言えば約480分にまとめるわけです。そりゃあもうバッサバッサと切り落とさなければならないでしょうし、なんなら原作とは時代背景もまったく異なるわけで、現代風にシナリオを見直し、エンターテイメントとしてまとめた結果である事を加味して評価してほしいと思うのです(‘ω’)

これは当作品に限った話では無く、漫画原作の実写化作品というのは同じタイトルの別物だと考えなければ不満しか出ないのは当然です。

とは言え、自分が愛してやまない作品をこんなにしやがって!
という心象は理解できます。どちらかと言えばネオジムもそちら側寄りの人間なので、○○が実写化!ハリウッド化!と騒がれる度「心からやめて欲しい」と強く思っておりますし、実際観てみてガッカリしておりますよ?

結局何が言いたいかと言えば、原作LOVEな敬虔な方は精神衛生的観点から言えば視聴しない方がいいかもしれません(‘ω’)

「リアリティが無い」「軍事的に不自然」といった評価は論外

いやいやファンタジーに何言ってるの?(‘ω’)
そもそもリアリティといった話であれば原作漫画自体も専門家にあれやこれやと口を出されているので、今更感ありますよね(‘ω’)

だってファンタジーじゃん?エンターテイメントじゃん?
当然戦争だとか核だとか政治だとか笑って済まされないテーマではあるし、作者も重いメッセージ性を込めてはいるであろう作品ですが、突き詰めて言えばやはりエンターテイメント、しかも漫画なので(‘ω’)

上げ足を取り始めたらエンタメなんて何とでも言えてしまいますよ?
そういう人達はドキュメンタリーしか観られないんじゃないかな?(‘ω’)

キャスティングについて

大沢たかお演じる海江田四郎、玉木宏演じる深町洋、ユースケ・サンタマリア演じる南波栄一など(‘ω’)
ネオジムの大好きな俳優陣に大変満足しています。完全に贔屓目です。当たり前だよね(‘ω’)

ネオジムも人間ですので。
好きなものは全力で贔屓します。

当たり前です。

贔屓しない人間なんていません(断言

「私は絶対贔屓なんてしない!公平に評価する!」
って人がいたら挙手してください。順番に腹パンします。

もう一度書きます。

贔屓しない人間なんていません(断言

総評

一回観てみて!ネオジムは楽しめたし見事に時間を奪われたよ!
とりあえず原作漫画を読み込んでみたいと思います(/・ω・)/タノシミー♪

ちなみにYoutubeでメイキング動画見つけたので貼っときますね(‘ω’)
こっちは本編を観てから観た方がいいかも

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