脱Adobe…ではなくAdobeに頼り過ぎないクリエイティブ環境を

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先日Adobe CCのサブスク継続を断念しましたネオジムです(‘ω’)

いわゆるネットで話題の脱Adobeというわけでは無く、単純に年間6万円オーバーのサブスクがあまりにも重いと感じた為です(‘ω’)

ワタシの場合クリエイティブ活動は余暇を利用している為、比重としてはどうしても本業がメインであることもあり、Adobe製品を年間で利用している時間はごくわずかな時間になってしまいます

とはいえ、やはりPhotoshopにしろAuditionにしろPremiere Proにしろ使いやすさで匹敵するソフトはなかなか見つからないし、Adobeが一番使いやすく学習コストが低いのも間違いないため、他のブロガーの皆さまのように乗り換えを勧めるものでは無いことはご了承ください

Photoshopの代替にはAffinity+Krita

Photoshopの主にデザイン用代替案としては最有力のAffinity Photo

全体的にショートカットまわりからしてPhotoshopに近いものは感じますが、選択ツール関連の挙動が独特で、今後のアップデートに期待といった印象は拭えません

ワタシはWEBデザインから動画編集の画像、ゲームのスプライト制作に至るまでPhotoshop一本でやっていたのですが簡単な画像作成から使い方を再度学んでいかなければいけなさそうです(‘ω’)

ちなみにこの記事以降の画像編集はAffinity Photo(有料版)を利用しています。

料金形態がサブスクでは無く買い切りでかつ安い(6,100円)というのは素晴らしいですね。

ワタシは50%オフキャンペーンの3,050円で購入しました(2021年2月23日現在)

ペイント(ドロー)ソフトはKRITAを導入

使用感としてはPhotoshopよりもクリスタに近い感覚です
フリーウェアではあるものの、アップデートが手動で面倒に感じたのでワタシはSteam版(980円)を購入しました(‘ω’)

自動アップデート便利でーす(‘ω’)

体感ではAffinity + Krita + 新規学習でようやくPhotoshopの半分くらいの作業効率が満たせる……といったところでしょうか

正直Photoshopと同じ事は出来ると思います
しかしそれは同じ手数でというわけではありません

どこまで行ってもAdobe製品には遠く及ばない、それは長年の研究とアップデートを繰り返してきたAdobe製品ですので仕方が無い事です

ワタシも今後経済的に余裕が出来たらまたAdobeに戻ると思いますし(‘ω’)

動画編集にDaVinci Resolveという選択肢

Premiere Proに代わり導入したのはDaVinci Resolve 17 beta

まだ使用しておらず使用感はわかりませぬ(‘ω’)
後日個別レビューをしようと思います

映画シーンで利用されているソフトウェアの無料版ですね

駆け出しのYoutuberやワタシのように不定期に動画を編集する人には十分な機能が備わっていると思います(‘ω’)

どうしても全部の機能がなくちゃ嫌だ!と言う人は有料版の購入を考えてもいいかもしれません。買い切り35,980円はかなりリーズナブルだと思います(‘ω’)

DaVinciはソフトそのものよりも編集用周辺機器(プロ仕様)で収益を上げるビジネスモデルなのかもしれません(‘ω’)

で、結局何が言いたいかというと……

ツールはしょせんツールでしかないのですよね(‘ω’)

どのソフトが使いやすいかとか、高いからダメだとか、安いからダメだとか、無料じゃなきゃダメだとかそう言った感想は全てユーザー個々人の主観でしかないので、結局は使ってみて自分に合ったものを使うのが一番だと思います

シェアウェアからフリーウェア、いろんなソフトを使ってみましたが

やっぱりAdobeってすげぇなぁという結論にいつも辿りつきます(‘ω’)

お仕事頑張って、またAdobeのサブスク再会できるようになりたいですね(‘ω’)ツライ

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